グリストラップに注意
日が長くなり、外食が楽しい今日この頃ですが、飲食店オーナーさん、グリストラップ管理、ちゃんと徹底していますか?
飲食店の排水は、直接下水道の流してよいわけでなく、ゴミや油を排水から取ってから、下水に流します。
グリストラップって大体の人はそう呼んでますが、油(グリース)を取る場所なので、ホントは、グリーストラップ、グリース阻集器と呼びます。
地方自治体の条例で、設置は義務づけらています。(東京都の場合、東京都下水道条例施行規程 第3条の2、建築基準法関連規程(昭和50年建設省告示 第1597号)
1槽目に、大きなゴミを取るかごがついていて、2槽目は、油脂が浮いてくるので、そこを網ですくって捨てます。
この作業は、毎日行ってください。
週に1回は、槽全体の掃除を行い、底に溜まった汚泥を捨てます。
2,3ヶ月に1回、トラップ内部の掃除を行ってください。
このような一連の作業は、少なくても毎日のゴミ捨て、飲食店の方々にお願いし、必要の応じて、定期清掃、トラップ内部の掃除は、業者にお願いすることになると思います。
バイオBSKを使っても、毎日のゴミや油脂が全部なくなってしまう??なんてことは、ありません。
バイオBSKを使うメリットは、汚れ、排水の腐敗防止することで、ニオイや清掃作業の軽減を行います。
汚れていなければ、生ゴミ(固形物)、油脂(油、ラードなど)を捨てる作業は、そんなに大変でありませんよね。
必ずゴミは、出るので、捨てるのは、当然です。
当社では、小さな店舗には、バイオBSKタブレット、大型店舗には、バイオBSKパウダー(粉末)を使用することをお勧めしています。
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ご不明な方は、直接お問い合わせください。
なお、東京都からは、こんなお知らせも。
飲食店のみなさまへお願い
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