2026.07.21
海の日の三連休、いかがお過ごしでしたか?金曜日は、豪雨、土曜日からは猛暑、どこも行く予定のない暇な私は、この夏のドラマを見続けました。ドラマから今のトレンドを探るという目的のもの、単なるドラマ好きな私。
夏の新ドラマ、医療系が多いな?と思っていますが、サスペンスも多い。暑いからかな?
で、気になる2つのドラマをピックアップ。どちらも、においと脳、記憶をにおいから表現してます。
嗅覚が記憶を呼び起こすプルースト効果が重要なキーワードになるようなお話です。良ければ、ご覧になってください。次回が楽しみです。

ある日、目が覚めると
愛する妻に忘れ去られ
他人が自分になりすましていたーー
自分が生きてきた人生や、相手との関係性を定義する「記憶」。しかし、それが相手の記憶と異なっていたら…。自分自身の存在や、まわりとの関係性を、どうすれば証明できるのか?もし記憶がなくなったら、確かに感じた愛すらも、なかったことになってしまうのか?記憶に隠された真実をめぐる、予測不能なオリジナルサスペンス・ラブストーリーが開幕!
↑イントロダクションより
目で見えているものだけが真実なのか?
臭気判定士であり、匂いフェチの私からの注目ポイントをご紹介します。
【注目ポイント1】
子供の頭のにおいを嗅ぐシーンがあって、ここから記憶が呼び戻されるところに、心を揺さぶられました。次回が楽しいです。
嗅覚は、他の感覚(視覚・聴覚・触覚・味覚)とは異なり、理性や知性を司る大脳新皮質を通さず、大脳辺縁系に直接信号が送られます。においを嗅いだと同時に、理性や知性という考えることなく、ファーストインプレッションで感情と記憶を同時に呼び起こすことができます。
【注目ポイント2】
赤ちゃんの頭のにおいは、羊水にも似ているそうで、アセトアルデヒド系のノナナールが含まれてます。加齢臭の下原因物質のノネナールと名前は似ていますが、同じアセトアルデヒド系ですが、全く違います。加齢臭は、皮脂が腐敗したにおいで、ノナナールは、果実系の甘いにおい。赤ちゃんの頭のにおいを嗅ぐと、癒し効果があり、お母さん、お父さんが守ってあげたいと母性を高める効果があるそうです。
「第3⾦曜⽇、私たちの幸せが⾏⽅不明になりました」
とある事故に巻き込まれた⼆組の夫婦
幸せだった日常が、突如として崩れ去る・・・
さらに、その事故が暴いたのは
愛する⼈の“第3⾦曜⽇の秘密”だった——
⼆組の夫婦の、喪失から始まる“愛”と“秘密”の物語
↑イントロダクションより
個人的には、イントロが、1998年の香港映画「玻璃(ガラス)の城」を思い出してしまうのですが、まだまだ先は楽しみです。
このドラマの中でも、たばこの香りとシャンプーの香りの話があり、ここでも興味深いのが、同じ香りのたばこの煙だけでは、求めている香りにならず、そこに体臭が加わることで、求めていた香りなる=懐かしい思い出となるところです。なんとも、香り、においは奥深い。
脳科学、においとの関係性の時代がやってきた?