2017.08.04
築地場外市場の火事、鎮火するまで時間がかかり、本当に被害に遭われた方のことを思うと心が痛みました。
当社は、築地場外市場にある「うなぎはいばら」の環境事業が分社化した会社で、「うなぎはいばら(榛原鰻販売株式会社)」も2件あります。
不幸中の幸い、停電による冷蔵庫の被害と、当社の売店(うなぎはいばら1号店)は、晴海通りの面していて、飲食店(うなぎはいばら2号店)は、火事のあったところの裏手で、比較的道が広いので、消防自動車やホースなどで、動くことができない状態でした。
さて、これからは、火事の後の話です。
火事の煙のニオイ、意外と残ります。
一番の対策は、もちろん、換気です。新鮮な空気を入れて、いち早く、煙のニオイと交換してください。
しかし、残ってしまうニオイもあります。
以前、スーパーコンピュータを持っている会社が、賃貸ビルで、ケーブル火災を起こした際、そのビルの部屋中が煙臭くなり、消臭で、当社のバイオを噴霧したことがあります。
直接被害に遭われていなくても、風向きの関係で、衣服のニオイがついてしまった、いわゆる焦げ臭のニオイが、なかなか落ちない、大好きな洋服が煙臭いなんて方には、BSKバイオスプレーをおすすめしています。
うなぎの焦げ臭の実績のある当社のBSK菌で開発したBSKバイオスプレーは、無臭で、水のミストで、洗い流すように、消臭します。
煙のニオイは、思ったより、残るので、いち早く、対応したいものです。
ちなみに、場外市場は、今話題になっている豊洲に移転するかの場内市場と違い、築地に残ります。